聞くこと
子供が心を開いて、本当の気持ちを親に話せるような「能動的な開き方」をすることです。

【例】

ピアノを習っている子が、こんなことを言い出しました。

子「今日、ピアノのレッスンに行きたくないなぁ〜」

親「何言ってるの! 病気でもなんでもないんだから、サボっちゃだめでしょ!早く行きなさい!」

子「・・・・(しぶしぶ行く)」

これは、一般的によくある親子の会話だと思います。
しかし、親業での「能動的な聞き方」では、次のように対応します。

子「今日、ピアノのレッスンに行きたくないなぁ〜」

親「気分が乗らないんだね。どうしてかなぁ?」

子「そうなんだ〜。ちょっと練習さぼっちゃったから今日やるところに自信がないんだ」

親「自信がないから行ってもつまらないんじゃないかと思ってるんだね」

子「・・・やっぱり行ってくる」

この2つの違いは、子供が自主的に行くかを決めているかどうかというところです。

子供が悩んでいる時、子供の悩みを上手に引き出してあげることで、親が与えた解決策に子供を従わせるのではなく、子供自身が自分で解決できるように助けるのです。


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